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学生時代に中小企業診断士を取得したゆーさながスケジュールを公開!

中小企業診断士試験は、まだまだ学生の間では知名度が低い資格試験です。

  • 「勉強を始めてみたいけどどのように取り組んでいけばいいのか不安」
  • 「いくら勉強をしても模試の点数がなかなか伸びない」

こういった学生さんも多いのではないでしょうか。

私は約1.5年の学習期間を経て、大学生時代に中小企業診断士試験を合格しました。

この記事では、学生当時の私の学習スケジュールやスケジューリングする際に気をつけておきたいポイントなどを解説しておりますので、学生の方のみならず資格取得に挑戦される方は、ぜひ参考にしていただければと思います!

合格までの大まかな道のり

まず、私が中小企業診断士の勉強をはじめてから合格までの大まかな道のりをご覧下さい。

■ゆーさなの学生時代年次表
年月 出来事
2011年1月 大学2年後期のテストが終了
中小企業診断士試験の受験を決意
2月 TAC入学。学習開始
7月 大学3年前期のテストが終了
8月 1次試験受験。総合点で6割取れず不合格。「経済学・経済政策」「運営管理」「経営法務」「経営情報システム」は科目合格
12月 就活が本格化
2012年4月 就活終了
8月 1次試験受験。前年不合格だった「企業経営理論」「財務会計」「中小企業経営・政策」の3科目を受験し合格
10月 2次試験(筆記)受験。合格
12月 2次試験(面接)受験。合格

とまぁこんな感じで、大学4回生の12月に見事中小企業診断士試験に合格することができました。

1回目の試験は1次試験で不合格な科目もありましたが、結果的に2回目の受験の時に勉強範囲を絞れたので良かったですね。

当時の学習スケジュール

では、ここからは学習スケジュールについて詳しく解説していきたいと思います。

勉強開始1年目に関しては、合格に必要と言われている勉強時間1,000時間を学習期間約6ヶ月で割り直した「1日あたり6時間」を目安にして、1日最低6時間の勉強時間を確保していました。

1,000時間 ÷ 180日 = 約6時間/1日

恐らく多い日は10時間くらい勉強していたと思います。

まずは1次試験突破が最優先事項だと考えていたので、2次試験の勉強は一切やりませんでした。

結局1次試験突破すらできなかったのですが、前述したように4科目の科目合格ができたのは、翌年への大きなアドバンテージになりました。

2年目は、前年に60点未満だった1次試験3科目と2次試験の学習を並行して行いました。

就活ピーク期を除けば、勉強時間は1日あたり7~8時間程度です。

初年度不合格だった1次試験科目が以下の3科目だったため、1次試験の学習がほぼ2次試験に直結してましたし、逆に2次試験の学習が1次試験に活きることも沢山ありました。

  • 財務・会計
  • 企業経営理論
  • 中小企業経営・政策

相互を補完する形で勉強が進められたのはとてもラッキーでしたし、長期にわたっての合格を目指す方は、上記のような2次試験に通ずる科目を2年目以降に学習する方が効率が良くなると思います。

すべての科目で共通していえることは、過去問分析に最も力を注いだということです。

どんな試験であれ過去問を解くことは大切ですが、こと中小企業診断士試験については、それが全てと言っても過言ではありません。

ですから、なるべく多くの時間を過去問分析に充てるためにはどうすれば良いかを踏まえて、学習スケジュールを組んでいました。

下記は私が受験生時代だった頃の1日のスケジュール例です。

自宅のある神奈川県内から都内の大学への通学で片道約1時間かけていたので、その時間は全て勉強に充てていました。机の前で集中できない暗記物を中心にやっていましたね。

■大学・アルバイトがある日
時間 内容
7~9時 勉強
10~11時 電車で通学(通学中も勉強)
11~16時 学業専念
16~18時 勉強
18~23時 アルバイト
23~24時 電車で帰宅(帰宅中も勉強)
■大学がない、TACの講義が2コマある日
時間 内容
8~9時 電車で通学(通学中も勉強)
9~10時 勉強
10~17時 講義
17~19時 勉強
19~23時 飲み会
23~24時 電車で帰宅(飲酒量によっては勉強不可w)

上記のような感じで、1日最低でも自習できる時間を5時間は確保していました。

学習スケジュールを組む上での3つのポイント

では、学習スケジュールを立てる上で気をつけておきたいポイントを3つご紹介したいと思います。

全員に有効かどうかは正直わかりませんが、実際に私の経験則に基づいて有効だと思うモノを抜粋しておりますので、是非参考にして下さい。

①複数の講師から同じ内容の講義を受講する

学習スケジュールというとどうしても自学自習の時間のみを想像しますが、資格学校の講義だって立派な学習時間です。

どの学校を選びどの講師の授業を受けるかも、受験生一人ひとりに選択肢が与えられていますが、ここの活用の仕方で合格の可能性は大きく変わってくると私は考えています。

受験生2年目の時には、苦手分野を中心に同じ内容の授業を複数の講師から受講するようにしていました。

資格の学校で講義カリキュラムが整備されているとはいえ、各講師によって考え方や解答を導くプロセスが若干異なります。

講師の方のほとんどは何かしらの士業を持っており、バックグラウンドが異なるからです。

中小企業の「会計」を専門として士業を営んでる方は、そうでない方とは実務ベースの経験が全然違うので、「財務・会計」の過去問題集にはないアプローチを教えてくれます。

特に2次試験に関しては、講師ごとのコントラストは更に大きくなります。

試験制度の主催側から公式解答が発表されないため、各講師ごとにつくる模範解答が微妙に違うんです。

実際の資格試験作成者と親交のある講師の方の授業では、「この〇〇さんはこういう考えを持ってる人だから、こんなニュアンスの解答を作った方がいいといった」といった、参考書には載らないような話を聞くことができます。

幅広いアプローチ方法を習得すると、変化球的な問題が出題されても対応できるので、これは是非おすすすめします。

②基礎教材学習と過去問学習は同時にはじめる

中小企業診断士試験の勉強を始めた頃はどのように学習をしていいかわからず、なんとなく教科書を勉強をして、全部読み終わったところで過去問というやり方をしていましたが、この方法はとても非効率でした。

上にも書きましたが、いくら教科書の内容が頭に入っていたところで、試験が解けるかどうかは別問題だからです。

逆に、知識量に乏しかったとしても問題の傾向だけで判断して解答を導き出せてしまう時もあるんです。

しつこいですが、中小企業診断士試験の最も大事なことは過去問分析です。

過去問を解きまくって実践対策することが合格への1番の近道です。

これに気付けなかったのが1年目不合格の要因だと思っていますので、これを反面教師として皆さんには効率良い学習方法で試験勉強に取り組んでいただきたいです。

結論、「基礎教材と過去問は横に広げて同時に勉強する」くらいの気持ちで学習スケジュールを組んでいった方が良いでしょう。

当然、講義内容を綺麗にノートにまとめる作業も不要だと思いますよ。

③科目ごとに優先順位をつけて勉強する

1次試験突破に重要になるのが、暗記だけで対応できる科目と、深い理解が必要になる科目を分けて学習することです。

暗記対応科目というのは以下の3つが当てはまります。

中小企業診断士資格の暗記科目

  • 経営法務
  • 経営情報システム
  • 中小企業経営・政策

これらの科目については、なるべく時間をかけないことが良策だと思います。

上にも書きましたが、私の場合は暗記物は通学や移動時の電車の中で勉強しており、単語帳を作成して毎日片道1時間、何度も何度も繰り返し勉強しました。

そして机の前にいる時間の多くは、残りの「経済学・経済政策」「企業経営理論」「財務会計」「運営管理」に割くようにしていました。

この4科目は暗記だけではどうしようも合格できませんので、深度ある理解と過去問分析が必要です。

上記3科目も当然過去問分析は必要になりますが、優劣をつけて学習すべきです。

ポイント

※過去問分析は様々なやり方が考えられますが、私のいう過去問分析とは、「どういう出題形式なのか、ひっかけてきやすいポイントはどこなのか、出題者の意図することは何なのか」といった事を理解することです。問題作成者だって人間ですから、得意分野があれば苦手分野もありますし、問題の出し方に癖もあります。いくら知識武装をしたところで、それがわからなけれ絶対に中小企業診断士試験は合格できません。

まとめ

この記事では、学生時代に私がどのようなスケジュールを持って学習していたか、ご紹介させて頂きました。

中小企業診断士は世間からはいわゆる難関資格として考えられていますが、私は学習時間をしっかり確保できれば必ず合格できると考えています。

記述式&公式解答が公開されない2次試験はニュアンスが異なりますが、マークシート方式&公式解答がある1次試験は、学習に相応の時間を割くことができれば必ず受かります。

社会人と比べて学生は時間の確保が容易ですから、社会人の何倍もの量を勉強することができます。

正直いって、学生はアドバンテージしかないと言ってもいいでしょう。

今回の記事が学習スケジュールを組む上での一助になれたとしたら、そんな嬉しいことはありません。

現在学生で中小企業診断士を受験しようとされている方、学生のうちに取得しておくとメリットはかなり多いので、是非頑張って合格を勝ち取ってください!

なお、学生の時に中小企業診断士を取得しておくことで得られるメリットについての記事も執筆していますので、こちらも是非ご覧下さい。

【最後に】中小企業診断士を目指すなら通信講座がおすすめ!

まとめておきながら最後にもう1点お伝えしたいことがあります。

それは、学生さんが中小企業診断士試験に挑戦するのであれば通信講座を利用するのが非常におすすめだということです。

他の学習方法として独学や通学講座もありますが、学生の皆さんにとってはどちらかというとメリットよりもデメリットの方が大きく適しているとは思えません。主に以下のようなデメリットが考えられます。

独学のデメリット

  • 周りに同試験を勉強している人が少なくモチベーションを保ちにくい
  • 不明点が出てきた時に解決する術がなく自分でなんとかする必要がある

通学講座のデメリット

  • 受講料が非常に高い
  • 講義スケジュールが決まっているため、学校の授業との兼ね合いで出席できない場合がある

特に学生の方にとっては受講料が高いというのはかなりキツイものがあるでしょう。実際私はTACの通学講座を受講しましたが、自分のバイト代だけではどうにもならず親に援助してもらいました^^;

一方、通信講座はかなりリーズナブルな講座が多く、学習教材のクオリティも非常に高いものが増えてきております。

当サイトでは受講料が安いだけでなく、教材クオリティが高くコスパに優れている講座をまとめた記事もご用意しております。

中には実質2万円で受講できる講座もありますので、まだ学習方法を決めかねている方はぜひ参考にして下さい!

\実質2万円で受講できる講座もあり!/

 

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  • この記事を書いた人

ゆーさな

大学生時代に中小企業診断士試験合格(2012年度)。新卒でメガバンクに入社し法人営業として6年勤務。融資・資産運用・コンサル業務などを経験。現在はフリーランスでブログ運営、webライティング等をしながら世界中を旅してます。自らの経験を活かして全力で記事作成します!

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